不安の症状または不眠の症状に対するベンゾジアゼピン受容体作動薬(デパス、レンドルミン、マイスリー、リーゼ、ワイパックス等)は高齢者に処方した際のふらつきや転倒、軽度認知症への認知機能低下進行が指摘されています。また、同薬剤には依存性と中止した際の離脱症状などもあることから慎重に投与することが求められています。当クリニックでは精神科や心療内科の標榜はなく、2019年4月から同薬剤の新規の患者様への投与は見合わせます。また、現在内服していただいている患者様につきましても減量や休薬、非ベンゾジアゼピン系薬剤への変更や併用などを検討してまいります。ご理解の程よろしくお願いいたします。
最近のお知らせ
お知らせ一覧-
診察券リニューアルのお知らせ
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新型コロナワクチン令和5年秋開始接種のお知らせ
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東海大学八王子病院脳神経外科 下田教授による頭痛、もの忘れ、脳神経外科外来のお知らせ Ne…
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9月25日(月)は終日、都道反対側の駐車場をご利用いただけません。
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10月の土曜日午後と日曜日はコロナワクチン接種のため、内科診療は休診となります。
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夜尿症(おねしょ)でお困りのお子さまや保護者さまのための外来をいたします。
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9月22日(金)から9月27日(水)の朱医師の小児科外来は、都合により、臨時休診となります…
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発熱や咽頭痛、咳で受診を希望される際は、事前にお電話をしてお問合せください。
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脳神経外科による頭痛外来のお知らせ
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オンライン資格確認と医療情報・システム基盤整備体制充実加算のお知らせ