不安の症状または不眠の症状に対するベンゾジアゼピン受容体作動薬(デパス、レンドルミン、マイスリー、リーゼ、ワイパックス等)は高齢者に処方した際のふらつきや転倒、軽度認知症への認知機能低下進行が指摘されています。また、同薬剤には依存性と中止した際の離脱症状などもあることから慎重に投与することが求められています。当クリニックでは精神科や心療内科の標榜はなく、2019年4月から同薬剤の新規の患者様への投与は見合わせます。また、現在内服していただいている患者様につきましても減量や休薬、非ベンゾジアゼピン系薬剤への変更や併用などを検討してまいります。ご理解の程よろしくお願いいたします。
最近のお知らせ
お知らせ一覧-
泌尿器科・女性医師による婦人科・土曜日午後の大腸内視鏡検査予約開始のお知らせ
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新型コロナウイルス感染症が収束したため、 2023年4月から通常医療体制となり、 すべての…
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あなたの骨は大丈夫ですか?~骨密度測定のお知らせ~ 骨折ゼロを目指して!
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CT撮影装置が新しくなりました。
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2025年1月からの消化管内視鏡(胃カメラ・大腸カメラ)検査のお知らせ
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小児かかりつけ医に関するお知らせ
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医療DX推進体制整備と医療情報取得にかかるお知らせ
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新型コロナ感染症への当クリニックの診療報告(2020年2月から2023年3月まで)
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東海大学八王子病院脳神経外科担当医による頭痛外来のお知らせ
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小児泌尿器科は中井医師が担当いたします。