不安の症状または不眠の症状に対するベンゾジアゼピン受容体作動薬(デパス、レンドルミン、マイスリー、リーゼ、ワイパックス等)は高齢者に処方した際のふらつきや転倒、軽度認知症への認知機能低下進行が指摘されています。また、同薬剤には依存性と中止した際の離脱症状などもあることから慎重に投与することが求められています。当クリニックでは精神科や心療内科の標榜はなく、2019年4月から同薬剤の新規の患者様への投与は見合わせます。また、現在内服していただいている患者様につきましても減量や休薬、非ベンゾジアゼピン系薬剤への変更や併用などを検討してまいります。ご理解の程よろしくお願いいたします。
最近のお知らせ
お知らせ一覧-
12月22日(日)の診療のお知らせ
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2024年4月から通常医療体制となり、小児科以外のすべての科は予約制となっています。
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日曜日は、13歳以上の方へのインフルエンザワクチン接種を見合わせております。
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12歳までのお子さまのインフルエンザワクチン予防接種にお知らせ
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インフルエンザワクチンや新型コロナワクチンをご希望の方に接種いたします。
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CT撮影装置が新しくなりました。
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小児かかりつけ医に関するお知らせ
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医療DX推進体制整備と医療情報取得にかかるお知らせ
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新型コロナ感染症への当クリニックの診療報告(2020年2月から2023年3月まで)
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東海大学八王子病院脳神経外科担当医による頭痛外来のお知らせ