不安の症状または不眠の症状に対するベンゾジアゼピン受容体作動薬(デパス、レンドルミン、マイスリー、リーゼ、ワイパックス等)は高齢者に処方した際のふらつきや転倒、軽度認知症への認知機能低下進行が指摘されています。また、同薬剤には依存性と中止した際の離脱症状などもあることから慎重に投与することが求められています。当クリニックでは精神科や心療内科の標榜はなく、2019年4月から同薬剤の新規の患者様への投与は見合わせます。また、現在内服していただいている患者様につきましても減量や休薬、非ベンゾジアゼピン系薬剤への変更や併用などを検討してまいります。ご理解の程よろしくお願いいたします。
最近のお知らせ
お知らせ一覧-
5月19日から40歳以上の国民健康保険加入の方にあきる野市の特定健診を開始いたします。
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毎週金曜日9時から17時まで泌尿器科外来を行っています。
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🌸婦人科🌸女性医師の診察がはじまります!
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2025年4月からの消化管内視鏡(胃カメラ・大腸カメラ)検査のお知らせ
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新型コロナウイルス感染症が収束したため、 2023年4月から通常医療体制となり、 すべての…
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CT撮影装置が新しくなりました。
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小児かかりつけ医に関するお知らせ
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医療DX推進体制整備と医療情報取得にかかるお知らせ
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新型コロナ感染症への当クリニックの診療報告(2020年2月から2023年3月まで)
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東海大学八王子病院脳神経外科担当医による頭痛外来のお知らせ