胸やけ、もたれ、胃の痛みのある方へ

経鼻胃カメラ検査のご案内

経鼻胃カメラ

最新のレーザー光源を使用した経鼻胃カメラです。細部まで病変を観察できます。カメラ直径は5.8㎜と細く、鼻から挿入することで、はきけや飲み込みにくさが軽減されます。原則、鎮静剤を使用しないため検査後すぐに普段どおりの生活ができます。

経鼻胃カメラ胃カメラは月、水、金曜日の午前に行っております。まず院長外来もしくは消化器内科外来を受診していただきます。その際に検査予約と流れをご説明し、ご同意をいただきます。胃カメラの結果は、検査終了時に内視鏡施行医が暫定診断を行います。生検した際の結果説明は10日後以降に指定された外来を受診してください。

所要時間は約30分です。カメラを飲んでいる時間は約10分です。生検や呼気検査などでピロリ菌陽性の場合、萎縮性胃炎や潰瘍があれば胃がん予防のため、除菌療法を行っております。胃カメラ検査費用は3割負担の方で5,000円、生検を行った場合は10,000円程度です。ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

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