子宮がん検診を受け、早期発見でいのちを守ろう!

子宮がん検診のご案内

若年層に増加する子宮頸がん

子宮にできるがんを総称して「子宮がん」といい、頸部(けいぶ)にできるがんを子宮頸(けい)がん、体部にできるがんを子宮体(たい)がんといいます。 子宮頸がんの発生には「ヒトパピローマウイルス」の感染が危険因子といわれています。性交渉によって感染しますが、その多くは自然に消滅します。感染したからといって必ずがんになるわけではありませんので心配しすぎないでください。 ただし、ヒトパピローマウイルスが消えずに数年から数十年の長い期間、持続感染しますと、前がん病変を経て、子宮頸がんの危険が高まるとされています。


子宮頸がんは早期発見で治療すればその多くが完治できるとされています。自覚症状のないうちから子宮がん検診を受けることがとても重要です。

検診内容と流れ

①問診

最初に問診票に記入します。自分の最終月経がいつから始まったかを正確に覚えておきましょう。

②婦人科診察

子宮が大きくなっていないか、卵巣がはれていないか、 膣や頸管にトラブルがないかなどを診察します。このとき、受診者が緊張したりすると、おなかがかたくなって、正確な診断ができなくなってしまいます。ゆっくりとおなかで深呼吸するなどして、リラックスしてください。 医師やスタッフが、声がけしながら行いますのでご安心ください。

③細胞採取

次に子宮頸がんの発生しやすい部位(子宮の入り口)から細胞をブラシのような専用器具で採取します。通常は短時間で終わります。

良くあるご質問

Q.痛くないですか?

A.専用ブラシで子宮頸管(けいかん)を擦るだけなので、痛みはまずありません。経験豊富な医師が行いますので、心配しなくても大丈夫です。

なお、早期の子宮頸がんは自覚症状がないことが多いですが、月経(生理)以外に出血がある、閉経したのに出血があるなどの不正出血がある場合や、月経が不規則などの症状がある場合には検診を受診せず、すぐに医療機関を受診してください。 また、定期的に婦人科を受診し、経過観察中の方はがん検診ではなく、受診中の担当医の指示を受ける必要があります。

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