細部まで病変を観察できます。

大腸カメラ検査のご案内

最新のレーザー光源を使用した拡大機能付き大腸カメラです。細部まで病変を観察できます。大腸がん検診や人間ドックなどで便潜血陽性を指摘された方、腹痛や便秘、下痢などの便通異常のある方に検査が必要となることがあります。

大腸カメラは消化器内科外来などを受診していただき、説明と同意およびご予約と流れを説明をいたします。火曜日と金曜日の午後1時から検査を行っております。検査前日に消化の良い食事を召し上がっていただきます。検査当日は禁食となり、自宅で下剤を飲んでいただきます。 

検査終了時に内視鏡施行医が暫定診断を行います。生検やポリープ切除した際のご説明は10日後以降に指定された外来などを受診してください。
所要時間は約60分です。検査時間は約30分程度です。ポリープなどあれば場合により切除や生検を行います。大腸カメラの費用は3割負担の方で6,000円から20,000円程度です。

ご不明な点がございましたらお気軽に担当看護師にお問い合わせください。担当は消化器内視鏡専門医の内田医師が担当いたします。
ご希望の方は内田医師もしくはかかりつけの内科医師を受診してご相談ください。

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