1.5テスラのMRI検査装置や頸動脈エコー検査、CAVI/ABI(血管進展性検査、いわゆる血管年齢)を用いて、介護の原因となる認知症や脳血管障害(脳卒中)の潜在リスクを知り、予防に努めましょう。
介護や支援が必要となった主な原因としては、「認知症」が最も多く16.6%となっています。次いで「脳血管疾患(脳卒中)」16.1%、「骨折・転倒」13.9%、「高齢による衰弱」13.2%、「関節疾患」10.2%となっています。
上記2つは脳の病気です。
脳ドックは日曜日以外毎日行っています。
なお、認知症や頭痛など症状のあるかたは脳神経外科外来を受診してください。