健診・人間ドック・脳ドックについてよくある質問
患者様から健診・人間ドック・脳ドックについてよくある質問をまとめております。ご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
1.受診の判断・予約について
まずはご自身の体調や状況に合わせて、受診が可能かご確認ください。
- 体調不良がある場合:健診や人間ドックではなく、まずは外来受診(予約制:050-3137-6032)を行ってください。
- 推奨年齢:明確な基準はありませんが、生活習慣病リスクが高まる30歳以上を推奨しています。雇用時健診や定期健康診断は18歳以上の方を対象にしております。
- 受診間隔:早期発見・予防のため、年に1回の受診を検討してください。
- 妊娠中(疑い含む):安全性と正確性の観点から推奨していません。産婦人科の妊婦健診を優先してください。
- 生理中:正確な結果が出ない検査があるため、できるだけ期間を避けて受診してください。
- お体の不自由な方:事前に検査技師へご相談ください。状況に合わせて可能な検査を検討します。
2.前日までの準備
検査結果に影響が出ないよう、以下の点にご注意ください。
| 項目 | 注意事項 | 理由 |
|---|---|---|
| 激しい運動 | 前日は控える(ゴルフ、マラソン等) | 腎機能の数値に影響が出るため |
| 飲酒 | 前日は控える | 検査数値に影響が出るため |
| 食事 | 夜9時までに済ませる | 正確な検査結果を得るため |
3.当日の注意事項と持ち物
朝の過ごし方
- 食事:絶食(あめ・ガムも不可)水・お茶はコップ2杯程度ならOK
- 喫煙:禁止(胃腸の動きや血圧、血液検査に影響するため)
- トイレ:来院直前の排尿は控えてください(尿検査があるため)
- 血糖降下薬:飲まないでください。
- 降圧剤(血圧の薬):通常通り飲んでください。
- ※その他は事前にお問い合わせください。
持ち物・服装
- 持ち物:マイナンバー保険証(または資格確認証)、問診票、便潜血キット(大腸がん検診の方のみ)、診察券(お持ちの方)。
- 服装:緩めの服装、履き慣れた靴(スニーカー等)。ワンピース、タイツ、スリッパは不可。
- コンタクト:脳ドックの方はケースを持参するか、眼鏡で来院してください。
- メイク:通常の化粧はOKですが、脳ドック(MRI)の方はラメ・金属成分入りの化粧品は避けてください。
4.検査時間と結果について
当日の所要時間と結果が届くまでの目安です。
| 項目 | 所要時間 | 結果の郵送 |
|---|---|---|
| 人間ドック | 2〜3時間 | 概ね3週間 |
| 脳ドック | 1時間30分 | 概ね2週間 |
| 健康診断 | 30分 | 10日〜2週間 |
MRI検査を受ける方へ
MRIは磁石と電波を使うため、放射線被ばくがないというメリットがありますが、以下の点にご注意ください。
- 金属厳禁:強力な磁場により、金属類が吸い寄せられたり、熱を持って火傷をする恐れがあります。時計、ペン、財布、スマホなどは必ずロッカーへ預けてください。
- 騒音:装置から大きな音がしますが、耳栓の用意がありますのでご安心ください。
1.受診の判断・予約について
体調が優れないのですが、健診や人間ドックを受ければ良いですか?
体調が悪い場合は、まず外来受診をお願いいたします。
担当医師が診察を行い、必要であれば検査をおこないます。
健診や人間ドックは受診時に体調不良がない方を対象にしております。
当クリニックの外来診療は予約制となっております。受診希望の方は050-3137-6032までお電話をお願いいたします。
人間ドックは何歳から受診できますか?
人間ドックの受診を推奨する年齢について明確な基準を設けてはいませんが、生活習慣病のリスクが高まる30歳以上から受診することが望ましいとされています。
人間ドックはどのくらいの間隔で受ければ良いですか?
糖尿病や高血圧症、脂質異常症などの生活習慣病の早期発見やその合併症予防、がんの早期発見を目的として、年に1回の受診をご検討してください。
妊娠の疑いがある場合、受けることはできますか?
妊娠中は、お腹の赤ちゃんや母体への安全を最優先する必要があります。
人間ドックには、レントゲンやCT検査など、妊娠中の方には適さない検査が含まれる場合があります。
また、検査結果が妊娠の影響を受け、正確に評価できないこともあります。
このため、妊娠中の方の人間ドック受診は推奨しておりません。健康管理については、産婦人科での妊婦健診をご利用ください。
生理中でも人間ドックは受けられますか?
一部の検査は実施できない、または正確な結果が得られない場合があります。可能であれば、生理期間を避けて受診してください。
ご不明な点は検査技師にご相談ください。
身体に障害があっても、受けることはできますか?
お体の状況によって、受けられる検査と受けられない検査があります。
安全に受診していただくため、事前に検査技師とご相談ください。
2.前日の準備について
前日にスポーツをする予定ですが問題ないですか?
検査日が近づきましたら、ゴルフや野球、マラソンなどの激しい運動は避けていただくようお願いしています。
過度な運動をされますと、腎機能が落ちてしまう可能性があるためです。
体操や軽いウォーキング等であれば差し支えありません。
前日に飲酒をしてもいいですか?
少なくとも前日は飲酒を控えてください。
食事はどうすればよいですか?
脳ドックのみの方は食事の影響を受けませんので召し上がっていただいてかまいません。
人間ドックを受ける方は検査のため、前日の食事は夜9時までにお済ませください。
当日の朝はお食事をとらずにお越しください(あめ・ガムなども含みます)。
お飲み物は、水やお茶をコップ2杯程度までにしていただければ問題ありません。
3.当日の注意事項と持ち物について
人間ドック当日に喫煙してもいいですか?
当日は喫煙をお控えください。喫煙により、胃腸の動きが活発になり検査で正確な判定が出ない場合があります。
また、血圧や心電図、血液検査などの結果に影響が出ることがあります。
正確な検査のため、検査がすべて終わるまでは喫煙をせずにお過ごしください。
来院前にトイレに行っても大丈夫ですか?
人間ドック当日は、尿検査を行います。来院直前の排尿はできるだけお控えください。
健診当日はいつものくすりを飲んだ方がよいですか?
健診当日は食事をとらないため、糖尿病で、食事をして内服する血糖降下薬は内服しないでください。
高血圧で、降圧剤を服用されている方は、食事をしていなくても内服してご来院ください。
そのほか、ご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。
当日の持ち物は何ですか?
マイナンバー保険証(お持ちでない方は資格確認証)、事前に送付した問診票(胃カメラ検査を行う方は同意書)、便潜血キット、診察券(お持ちの方)をご持参ください。
健診や人間ドックにはどのような服装で行ったらよいですか?
緩めの服装でご来院ください。検査をスムーズに行う為にワンピースやストッキング・タイツの着用はお控えください。
履きなれたスニーカーやスポーツシューズなどの靴でいらしてください。スリッパやサンダルはご遠慮ください。
コンタクトレンズをしていても大丈夫ですか?
人間ドックのみの方は問題ありません。脳ドックを受けられる方は検査前に外していただく場合もございますので、ケースをお持ちいただくか眼鏡でお越しください。
化粧をしても大丈夫ですか?化粧直しのスペースはありますか?
化粧をしたまま受診していただいてかまいません。化粧直しのスペースもご用意しております。
また、脳ドックを受けられる方は通常の化粧は問題ありませんが、ラメや金属成分入りの化粧品は、やけどやMRI検査結果に影響を与えるため、使用をお控えください。
ロッカーや更衣室はありますか?
ロッカーや更衣室をご用意しています。貴金属類や多額の現金など、検査に必要のない貴重品は、できるだけお持ちにならないようお願いいたします。
4.検査時間と結果について
検査にはどのくらい時間がかかりますか?
目安として、人間ドックⅠは概ね3時間、人間ドックⅡは2時間、脳ドックは1時間30分、健診は30分かかります。検査内容や当日の混雑状況により、多少前後することがありますので、時間に余裕をもってお越しください。
健診の結果はいつ頃届きますか?
健康診断は通常10日から2週間でご郵送いたします。人間ドックは通常3~4週間程でご郵送いたします。脳ドックは通常2~3週間程でご郵送いたします。
※MRI検査を受ける方へ
MRIはCTよりどこが優れているのですか?
CTはX線を使って検査するのに対して、MRIは大きな磁石による強い磁場とラジオなどに使われているような電波を使って検査します。
つまり、MRIは放射線被ばくがありません。そのほかにMRIは任意の断面(縦・横・斜め)を撮影できるのが特徴です。
また、MRIは造影剤を使用しなくても血管の画像を得られるなどの特徴があります。
一般に頭部に関してはMRIがCTに優ります。脳ドックではMRIをおこなっております。
ただし、胸部や腹部などはCTの方が撮影も容易であり、MRIより有益な情報を得ることができます。
MRIはどうして大きな音がでるのですか?
強い磁場を発生させることでMRI装置自体が振動して音がでます。
これを高速で行うことで音が連続して発生し、騒音として聞こえてきます。
検査音が苦手な方には、耳栓をご用意しております。
MRI検査時にどうして金属類を外すのですか?
強い磁場を発生させるので、検査室の中は金属が装置に引っ張られる危険性があります。
また、金属が高温となり、やけどの恐れがありますので、検査室入室前に硬貨や金属部分のある装飾、時計、ペンなどを必ず外してください。
強力な磁気により故障・破損の恐れのある財布やスマートフォン、カード類などはポケットからすべて出してください。
取り外しのできない金属類や、何かご不明な点がございましたら、必ず担当の放射線技師にお問い合わせください。



