60歳台は胃がんがもっとも多く発症する年齢です。胃がん予防にヘリコバクターピロリ感染胃炎の除菌療法が保険適応されました。内視鏡検査で萎縮性胃炎のある方がピロリ菌を除菌することで、胃がんが一定程度予防できます。ピロリ検査を行うために事前に胃カメラを行い、萎縮性胃炎や胃潰瘍があり、胃がんがないことを確認する必要があります。当院でも胃カメラ(経鼻内視鏡です)と除菌療法を行っております。ご希望の方はお気軽に医師、看護師にお問い合わせください。 胃カメラは3割負担で自己負担10000円程度、ピロリ検査は自己負担2000円ほどでできます。
最近のお知らせ
お知らせ一覧-
12月22日(日)の診療のお知らせ
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2024年4月から通常医療体制となり、小児科以外のすべての科は予約制となっています。
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日曜日は、13歳以上の方へのインフルエンザワクチン接種を見合わせております。
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12歳までのお子さまのインフルエンザワクチン予防接種にお知らせ
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インフルエンザワクチンや新型コロナワクチンをご希望の方に接種いたします。
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CT撮影装置が新しくなりました。
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小児かかりつけ医に関するお知らせ
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医療DX推進体制整備と医療情報取得にかかるお知らせ
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新型コロナ感染症への当クリニックの診療報告(2020年2月から2023年3月まで)
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東海大学八王子病院脳神経外科担当医による頭痛外来のお知らせ