ピロリ除菌で胃がん予防

60歳台は胃がんがもっとも多く発症する年齢です。胃がん予防にヘリコバクターピロリ感染胃炎の除菌療法が保険適応されました。内視鏡検査で萎縮性胃炎のある方がピロリ菌を除菌することで、胃がんが一定程度予防できます。ピロリ検査を行うために事前に胃カメラを行い、萎縮性胃炎や胃潰瘍があり、胃がんがないことを確認する必要があります。当院でも胃カメラ(経鼻内視鏡です)と除菌療法を行っております。ご希望の方はお気軽に医師、看護師にお問い合わせください。 胃カメラは3割負担で自己負担10000円程度、ピロリ検査は自己負担2000円ほどでできます。

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