60歳台は胃がんがもっとも多く発症する年齢です。胃がん予防にヘリコバクターピロリ感染胃炎の除菌療法が保険適応されました。内視鏡検査で萎縮性胃炎のある方がピロリ菌を除菌することで、胃がんが一定程度予防できます。ピロリ検査を行うために事前に胃カメラを行い、萎縮性胃炎や胃潰瘍があり、胃がんがないことを確認する必要があります。当院でも胃カメラ(経鼻内視鏡です)と除菌療法を行っております。ご希望の方はお気軽に医師、看護師にお問い合わせください。 胃カメラは3割負担で自己負担10000円程度、ピロリ検査は自己負担2000円ほどでできます。
最近のお知らせ
お知らせ一覧-
12月3日(日)の診療のお知らせ
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11月1日から19歳以上65歳未満の方のインフルエンザワクチン接種を開始いたしました。※1…
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13歳未満で、当クリニックで本日、1回目のインフルエンザワクチンを接種しました。2回目接…
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11月1日から18歳までのお子さまに予約制でインフルエンザワクチン接種を行います。
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65歳以上の方へインフルエンザワクチン接種開始のお知らせ
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2023年10月から院内感染防止のため、院長外来は予約制となります。 New
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診察券リニューアルのお知らせ
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東海大学八王子病院脳神経外科 下田教授による頭痛、もの忘れ、脳神経外科外来のお知らせ Ne…
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夜尿症(おねしょ)でお困りのお子さまや保護者さまのための外来をいたします。
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発熱や咽頭痛、咳で受診を希望される際は、事前にお電話をしてお問合せください。